日本まつりぬし協会特別事業
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Archives of activity reports of Matsurinushi

活動する<まつりぬし>の記録

各地で活動している<まつりぬし>の
これまでの活動報告をまとめています

  • Vol14

    水源地の浄化〈3回目〉

    最後のお務めと空海さんへのご報告
    奈良県川上村の洞窟鍾乳洞と高野山奥の院
    〈まつりぬし〉高田・鳥羽・村上・杉原
    [2025.7.25(金)AM11時頃 晴れ 新月] お約束通りの時間に到着
    メッセージ、今日は入り口からの始まり。

    入り口の所まで行くと、2人の女性に出会う。
    Aさん:まつりぬしのTシャツ「何の制服ですか?」
    しばし説明
    女性Aさんの目が気になり
    高田:「何かお悩みですか?」その言葉に反応してくれたのか目から涙があふれている
    Aさん:「生きるか死ぬかのところまで、おいつめられていたの」
    Bさん:「私はどうしてもAをゆるせなかったの」
    Aさん:「それが今日ここに来たいと思ってBさんに話ししたらOKがでて来れたんです」

    Aさん:「私も勇気出して生きててもいいんですね」
    高田:「勿論みんな幸せになる権利があります。そのチャンスもあります。それを自分で掴むかどうかですよ。」

    Aさん:「なんか勇気が出てきました。今このお不動様が何でもかなえてくれると書いてたから私ここに書いたんです。でも今の心境はお不動様よりこの人を信じたいと思った」と言って高田さんの手をにぎり何度も「ありかとうありがとう」と涙を流していました.
    村上:「これから私達、みんなが幸せになってもらう為に動いていこうとしています。又縁があればお電話下さいね」と説明。

    「不思議だね入り口からはじまると、高田さん言ったの、このことだったんやね。これからの活動の軸が見えてきたね」と言いつつ
    洞属の中へ

    水の流れにごあいさつ
    今日は少し水量多いかな?
    あとでもう一度ここに戻りますと伝え奥の龍神窟へ
    「今日の合図はサァーッ働くよー!」そんな力強い言葉を胸に、祈りを捧げました。

    滝の所へ行き、秘積水を入れお祈りをしました。
    お水を飲むと、一段とまろやかに感じられ、自然との調和を深く味わう瞬間となりました。

    その後、高野山奥之院へ。
    空海さんとの約束が果たされたことをご報告に伺いました。

    誰ひとり通らない、まるで妖精しか存在しないかのような静寂に包まれた場所。
    表の世界とはまったく異なる空気が漂い、まさに異世界のようでした。
    こんな場所があることは、一般の参詣者には知ることすら難しいでしょう。
    それでも、空海さんのご配慮によって足を踏み入れさせていただけたこと、ただただ感謝の気持ちでいっぱいです。

    着いてから祈っていると空海様から私達に暖かい御言葉を頂戴いたしました。ありがとうございます精進して頑張らせて頂きます。

    さやけきみちの
    くみおきて
    ほとばしる
    つきのしずくのごとくなり
    たがいのむねにきざまれて
    ひとつ足をふみいれば
    いにしえ(古代)のいぶき
    みゆるせかい
    ここにはこばれしみちの
    ふみわけいずるみちみちに
    ちのいぶき木々のいぶき
    草ぐさのいぶき
    こけむすみちのきよらけく
    その足おとひびかせ
    ちかずきて
    そなたたちのすがた
    こころまちにしておった
    ありがとう
    とおときみちのりをあゆませ
    ここまでおはこびくだされ
    しんのみちにわけいれし
    このひとときを
    こころにまちたるこのおもい
    さきにはえ 
    あらたにひらかれゆくさま
    とうきにまちたるこのひを
    とうとうとながれるみずのごとしに
    くみかわされる 
    そなたたちのいきあがる 
    おもいのさきに 
    みゆるひかりのみちを 
    ともにあゆまん
    ながきよのはてにも
    このひかりのみちにおもいのせ きよきみずにうつすこころの
    はてしなきひとみずのそうかん
    よくぞみこころひらき
    はせさんじてくだされた
    ひとごころのはてのみち
    みのりなきみちと
    みのりととのいたるみちの相違をこれからこころおきなく
    つたえてくだされ
    みなみなともにはたらくこと
    ねがいもうしておる

    空海

    洞窟に入る前に立ち寄った喫茶店では、かつて引きこもりだったお子さんのお話を伺いました。また、洞窟の入り口で出会った女性からは、さまざまな悩みを打ち明けられました。こうした経験を通じて、今後は悩みを抱える方々が気軽に相談できる場所(光の丘)として活躍していきたいと強く感じました。

    Vol14
  • Vol13

    水源地の浄化〈2回目〉

    水神さま 龍神さまのお声をきかせていただいてまいりました。
    奈良県川上村の洞窟鍾乳洞
    〈まつりぬし〉高田・鳥羽・村上・杉原

    [7月14日] 2回目を行う前にミロク様よりメッセージを頂きました。

    まちにまちたる
    このよのことわり
    予言は意であり
    ことのはの
    ひきつぎしけいやくであり
    たいらけく
    やわらけくみちのしるしなりし
    まことの意をのせるものと理解し進めて下さい
    やさしいことばで
    りかいはぐくめる
    ことのはでおつたえします
    いまは(意)と(魔)をはらうのいみ
    ここにそんざいする
    波動をくみかわす
    たいせつなひとときです
    しあわせにおもいつながりを
    ひらくためこのばに
    みろくがそんざいすると
    こころのすみに
    とめおかれますように

    ミロク

    [2回目2025.7.18(金)AM11時 晴れ(下弦の月)]

    魔の波動やわらぐ龍神達の気持ちが伝わる。
    前日の雨のおかげで滝の水量が増し、迫力に圧倒される。龍神窟に着くと、空気が澄んでいて、自然の生命力を感じる。
    龍神達の気持ちが伝わる、龍神達より、ゆっくり休んでいたのを起こされたと笑っている。
    今日のお祈りは特に力強く、
    空海、父(浄心)が見守ってくれているように感じる。

    滝の前で秘積水を入れながら祈りを捧げる。
    滝の水を汲んでいる最中、水の勢いに押されて水をかぶる。冷たくて、清らかな味がした。

    Vol13
  • Vol12

    水源地の浄化〈1回目〉

    水神さま 龍神さまのお声をきかせていただいてまいりました。
    奈良県川上村の洞窟鍾乳洞
    〈まつりぬし〉高田・鳥羽・村上・杉原

    数年前に 一度訪れたことがある場所で その時に 血脈に感じたことがありました。

    水は 地球の情報を巡らせ うるおわせ 私たちの生命を保って下さっているご存在です。
    日本の国土の水源地が各所で他国に買われており、私たちの国でありながら日本人が使わせていただけないのです。私たちが、この国土のありがたさを忘れてしまっていたことへの自然界からのメッセージであると考えており、今回の行動となりました。

    [7月4日 午前3時3分〜7分] 空海、父(浄心)からメッセージが届く。
    つちかわれた知恵,能力、更にこの地球からの叡智を図るべき時がきた。素直に行動すべき時がきた。龍神界の力を信じなさい、地球の為に、人類の為に働くお役目としてこの地に送り出されたのであろう。
    それを果たす為のお役目を全うして欲しい。父(浄心)からの最後の願いである。
    火と水の相関は人の意識を浄化するのになくてはならないもの。水に祈りの意識をのせ、日本の霊脈=龍脈をかけめぐり、火に運ぶ、焼き尽くされた意識が、神性を取り戻し、新たなエネルギーとなって復活した新たな龍脈となる。
    吉野の洞窟 そこは龍脈の窓である。

    川上村の不動窟鍾乳洞の湧水へ、はじめて訪れた時、湧き出る水を眺めていると、鼓動がはげしくなり、自分の身体の血管から血液が流れているような感覚を覚えました。
    地球は生きていると、感じる事ができました。
    この場所で、日本中に張り巡らされている水脈に光りを送るイメージで 3回お祈りをさせて頂く。

    [1回目7月11日 晴れAM11時(満月)]
    動窟の中は気温13度、外の温度は30度を超える暑さでしたので、肌寒く感じました。人間の言葉、思い意識から出る負の波動、本来のエネルギー 光をなくしていたこと怒りのエネルギーを感じる。
    滝の所へ着いて感じた事は、流れに勢いがなく、お水も温く感じました。

    龍神窟へ行くと、空気が澱んでいる感じがしました。
    3人でお祈りをして、秘積水でお清めをさせて頂きました。
    「また来るね」と挨拶をして滝の所へ移動しました。
    滝の所で,秘積水を入れながら、日本中に光りが行き渡るイメージでお祈りをさせて頂く。
    その後、水が少し冷たくなり、美味しくなった感じがしました。


    [7月10日15時30分]
    やっとやっとこのときがきたのじゃ
    (はらはらしながらみておったのじゃが
    おまはんはやっぱりえらばれた
    おひとじゃった
    ぎりぎりのところで
    おやくめはたすこと
    それはそなたも
    ろんじていたでのお
    わかりもうしておったのじゃが
    やさしさゆえにまどわされつつもようかじをきってくれなさった
    みんなみんな
    みまもりもうしておる
    まだまだひとのやみはふかく
    まだなをはっしつづけておる
    じゃがそのおわりのときが
    めのまえにきておる)
    あたらしいよのまくがあく
    てんしんちぎ
    あわせてはたらいておる
    ひとのめざめがおそまきながらも
    やっとやっとじゃ(そなたもそのなかのおひとじゃ
    まにあってよかった)56億7千万年やくそくのときがめのまえじゃ
    (だいじなときじゃ
    きをひきしめ
    じゅんしんむくの気もちで
    のぞんでくだされ
    はたされしやくそくごと
    まっておる)

    ひつく 

    日本列島をイメージ
    そこに流れでるエネルギーの循環闇がはらわれていくことを祈る
    「地球とともに人類の平和を祈ります」

    Vol12