東京23区の火葬場 現場からの報告NO3
町屋斎場 神社編
瑞江葬儀所(公営)と町屋斎場(外資系)の波動の違いは、明らかでした。
この波動は、中国資本によるものなのか?土地の持つ波動なのか?
土地の神様方は、どのように考えているのか?
斎場近くの神社を調べてみました。
・原稲荷神社 鎮守社(倉稲魂命 須佐之男命、事代主)
・素盞雄神社(素盞雄大神 飛鳥大神 木花之昨夜毘売)
原稲荷神社が一番近いのですが、天王祭の3年に1度の御神幸祭(本祭)の御本社神興渡御では、
この神社に御旅所が設けられることから南千住にある古くからある素盞雄神社に行ってみることにしました。
6月13日(金)
出かける前に浄化上昇して、先に御祭神が地津神様の一人、地主(チノアルジ)でもある赤坂の日枝神社からご挨拶した方が良いように感じましたので日枝神社から参拝することにしました。
「まつりぬしとして正しくハタラクことができます様、お力添えよろしくお願いいたします」と伝えたところ「はげめよ」のお言葉と裏手の樹々の緑多き場所では「このような緑多き山々、もり(杜 森)守って下され」のお言葉も賜りました。
その後、素盞雄神社へ、
拝殿で参拝した後
「何ゆえに、この地に参られた?」
「町屋の斎場の土地が何故あれほどまでに穢れているのか?知りたかったのです」
「人間がなせるわざ(禍、業、災)」
「人間が祓う(背負う)しかない」
「そなたが背負うのか?」
即答できず、「今ひとたびのお時間を・・・
「それでよい。無理せぬことじゃ。」
「この地のわざわいなんとする、よく考えて見よ」
「この地のわざわいなんとする」・・・・大きな課題です。
今回の瑞江葬儀所と町屋の斎場の波動に影響していると思われる違いを書き出してみました。
・都営(日本)と外国資本(中国)では死生観や文化の違いによる経営理念違いの影響
(マネービジネスオンリーととらえているところのマネーの悪性波動の影響が大きい)
・近くの神社との関係性(繋がり)
(中国資本に精神界は、力を貸さない?)
・その土地の歴史的波動の影響
(町屋斎場は、荒川区という土地柄 小塚原刑場があり20万人が殺されている歴史の
影響もあり、そこで殺された人達の残された霊も集まっている)
・斎場の敷地や周りに樹々があるか無いかで場の整い方が違う
(建物と環境 自然の持つ浄化力の大切さ)
本来、日本人が持つ死生観や文化は大切なものです。
その最後のたましいの送りの場でもある斎場が、外国資本にとって代わり、このような場でも、ビジネスオンリーの考えによって営まれ、波動的にかなりの悪影響が出ていることは、送りの場だけに、まつりぬしとして、なんとも悲しいものがあります。
精神界は、外国資本によって土地を汚されることを良しとしていません。
土地は神様のものと伝えられています。
昔から、日本人はそれを心得、その土地に神様を祀り、共に生きてきた文化があるのです。
又、正しくまつられていない人たちの霊は、その土地にとどまり続けていることも、わかりました。そして、緑多き山々、樹々も、また、その土地を守り浄化してくださっています。
斎場のみならず、日本の土地、国は、日本人が守るべきことを、私たち日本人も忘れてしまっている昨今、神様方のお言葉は、厳しくもありました。
今回は、まつりぬしとして、いのりの大切さを再認識し、精神界の方々(神様方)のお力添えあってこその安心感のあるまつりぬしのハタラキができるということを実感しました。
又、人間が作り出したものは、人間が背負うというまつりぬしの覚悟も試されました。
これからも、まつりぬしとして、正しいまつりごとができます様、精進して行きたいと考えております。
最後に、いつもさりげなくこのような学びの機会を与えてくださる精神学協会の会長に感謝いたします。