日本まつりぬし協会特別事業
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Archives of activity reports of Matsurinushi

活動する<まつりぬし>の記録

各地で活動している<まつりぬし>の
これまでの活動報告をまとめています

  • Vol.9

    東京23区の火葬場 現場からの報告NO3
    町屋斎場 神社編

    瑞江葬儀所(公営)と町屋斎場(外資系)の波動の違いは、明らかでした。
    この波動は、中国資本によるものなのか?土地の持つ波動なのか?
    土地の神様方は、どのように考えているのか?

    斎場近くの神社を調べてみました。
     ・原稲荷神社 鎮守社(倉稲魂命 須佐之男命、事代主)
     ・素盞雄神社(素盞雄大神 飛鳥大神 木花之昨夜毘売)
    原稲荷神社が一番近いのですが、天王祭の3年に1度の御神幸祭(本祭)の御本社神興渡御では、
    この神社に御旅所が設けられることから南千住にある古くからある素盞雄神社に行ってみることにしました。

    6月13日(金)
    出かける前に浄化上昇して、先に御祭神が地津神様の一人、地主(チノアルジ)でもある赤坂の日枝神社からご挨拶した方が良いように感じましたので日枝神社から参拝することにしました。
    「まつりぬしとして正しくハタラクことができます様、お力添えよろしくお願いいたします」と伝えたところ「はげめよ」のお言葉と裏手の樹々の緑多き場所では「このような緑多き山々、もり(杜 森)守って下され」のお言葉も賜りました。

    その後、素盞雄神社へ、
    拝殿で参拝した後
    「何ゆえに、この地に参られた?」
     
    「町屋の斎場の土地が何故あれほどまでに穢れているのか?知りたかったのです」

    「人間がなせるわざ(禍、業、災)」
    「人間が祓う(背負う)しかない」
    「そなたが背負うのか?」


    即答できず、「今ひとたびのお時間を・・・ 「それでよい。無理せぬことじゃ。」
    「この地のわざわいなんとする、よく考えて見よ」


    「この地のわざわいなんとする」・・・・大きな課題です。
    今回の瑞江葬儀所と町屋の斎場の波動に影響していると思われる違いを書き出してみました。

     ・都営(日本)と外国資本(中国)では死生観や文化の違いによる経営理念違いの影響
      (マネービジネスオンリーととらえているところのマネーの悪性波動の影響が大きい)
    ・近くの神社との関係性(繋がり)
       (中国資本に精神界は、力を貸さない?)
    ・その土地の歴史的波動の影響
       (町屋斎場は、荒川区という土地柄 小塚原刑場があり20万人が殺されている歴史の
        影響もあり、そこで殺された人達の残された霊も集まっている)
    ・斎場の敷地や周りに樹々があるか無いかで場の整い方が違う
       (建物と環境 自然の持つ浄化力の大切さ)

    本来、日本人が持つ死生観や文化は大切なものです。
    その最後のたましいの送りの場でもある斎場が、外国資本にとって代わり、このような場でも、ビジネスオンリーの考えによって営まれ、波動的にかなりの悪影響が出ていることは、送りの場だけに、まつりぬしとして、なんとも悲しいものがあります。
    精神界は、外国資本によって土地を汚されることを良しとしていません。
    土地は神様のものと伝えられています。
    昔から、日本人はそれを心得、その土地に神様を祀り、共に生きてきた文化があるのです。

    又、正しくまつられていない人たちの霊は、その土地にとどまり続けていることも、わかりました。そして、緑多き山々、樹々も、また、その土地を守り浄化してくださっています。

    斎場のみならず、日本の土地、国は、日本人が守るべきことを、私たち日本人も忘れてしまっている昨今、神様方のお言葉は、厳しくもありました。

    今回は、まつりぬしとして、いのりの大切さを再認識し、精神界の方々(神様方)のお力添えあってこその安心感のあるまつりぬしのハタラキができるということを実感しました。
    又、人間が作り出したものは、人間が背負うというまつりぬしの覚悟も試されました。
    これからも、まつりぬしとして、正しいまつりごとができます様、精進して行きたいと考えております。

    最後に、いつもさりげなくこのような学びの機会を与えてくださる精神学協会の会長に感謝いたします。

    Vol.9
  • Vol.8

    東京23区の火葬場 現場からの報告NO2
    町屋斎場編(外資系)

    前回に続き 今回は、外資系(中国)運営の町屋斎場のからの報告です
    町屋斎場は、荒川区にある斎場です。荒川区には、江戸時代からの小塚原刑場跡があり20万人余りの人々がここで処刑された歴史があります。

    6月8日(日)
    外資資本(中国)が入っている斎場で、どのようにしたらよいか?考えながら歩いていた時に
    「何人たりとも、この地より逃がさん」
    「この地を汚すものどものやからを見届けよ」
    と地主(チノアルジ)さんのような男の方の声を感じました。

    6月9日(月)
    精神学協会の会長に電話をして今までのいきさつを話し、弟と町屋斎場を訪れることにしました。
    町屋斎場には、夕方4時ごろ着いたので、お通夜の遺体が運ばれる時間帯でした。
    目の前の駐車場に車を止めて斎場の回りを歩こうと門の前に立ったのですが、目がチカチカして
    開けていられない程の悪性波動(地獄の波動?)がひどくやっとの思いで回りを1周しました。
    途中「違いがわかったか?」のことばが...
    瑞江の斎場とかなり違います。中国資本が入っている影響なのか?土地の持つ波動なのか?
    その場には、いられないほどだったので、とりあえず帰ることにしました。

    帰ってから、浄化上昇
    首を絞められるような感じがして、頭のない人、首吊りの輪のようなビジョンが見えたので
    「何故、殺されたのか?」尋ねると
    「罪を犯した者もいるが、罪に落とされて殺されたものもいる」男の方のことば
    再度浄化上昇
    「私たちは、この土地を守ってきたものたちです
    こんなにも、こんなにも、この土地を汚され、出ることができないのです。
    はるか昔、私たちは、この地を守ってきたものです。
    何故にこんなにも、土地が汚されてしまったのか?
    地の悲しみは、皆様方の心にもつながり、徐々に徐々にマイナスの波動と繋がってゆくものです。
    土地を目覚めさせてください。それが今のまつりぬしの仕事です。
    地の穢れは、川の穢れ、水の穢れにもつながり、悪性波動のよりどころとなります。」(女の方)


    再度浄化上昇

    「う~~~」何か出てきて「地よりいでし者どもの・・・・」途中で途切れてしまいました。
    結界が切れ地獄から出て来たものどもや閉ざされた方々の声だったのでしょうか?

    6月12日の光文書で、この世で生きた人間のたましいは、ひとつの場に移行(シンレイカイ)し
    本当の意味での最後の審判の用意が整いましたとあります。
    そういう意味では、「何人たりとも、この地より逃がさん」なのでしょう。

    ●このようなインスタグラムがみつかりました。
    東京の火葬場を中国が買い占めたヤバい理由が発覚
    https://www.instagram.com/reel/DKCumAnSW1W/?igsh=MTZweHg4ZmduaTFmMw==

    Vol.8
  • Vol.7

    東京23区の火葬場 現場からの報告No.1
    瑞江斎場編(公営)

    6月の初旬に、精神学協会の会長から「東京の斎場に行っておいで」と課題が渡されました。
    都内23区には、公営2か所(瑞江、臨海斎場)
    外国資本(株式会社広済堂ホールディングス)博善社経営6か所(町屋、落合、代々幡、四ツ木、桐ケ谷、堀之内斎場)があります。
    東京都の火葬場が4年ほど前から外国資本(中国)に渡り、日本の伝統的死生観を持つ斎場が外国資本によるマネー主義のビジネスに変えられ、危機にさらされています。また、正しくまつられていない魂は今もこの地に溜まり、声なき声をあげ、日本人の葬儀の在り方が問われています。
    行くにあたり、都内の火葬場事情を調べてみると様々な問題があり、現状は厳しく、都内だけでなく外国資本の息は全国にも広がっていることがわかりました。知らないことの恐ろしさを改めて認識すると共に、結界が切れ、生きている人とシンレイカイの境目がなくなり、地獄に落ちたものたちの霊が、かなり地上に出てきてその土地で暮らす私たちの生活に悪影響を及ぼしていることがわかりました。

    今回は、まつりぬしとして、公営(瑞江斎場)と外国資本の(町屋斎場)の波動の違いを確認してまいりました。
    公営(瑞江斎場)6月7日(土)
    この何日か、ネットで斎場情報を検索。
    昨日、スジ雲が出ていたので空を見上げていたら「私たちは待っています」と(いつもお力添えをいただく女の方)の声を感じたので、一番行きやすい都営の瑞江斎場(火葬場)に行ってみることにしました。
    何をしたら良いのか?祈れる場所はあるのか?
    とりあえず、会長の教えの「現場に行けばわかる」を頼りに行ってみることに・・・
    前もって調べてみると、ここは敷地の外周りに道が在り、1周できそうなことと敷地内に児童公園があることがわかり、到着後、とりあえず1周してみることにします。
    入り口の門から200メートルぐらい歩いたところに、児童公園があり、入るとたくさんの鳥のさえずりが聞こえました。
    「ここで良いですよ」と女の方の声を感じる・・・
    それでも、残りの道を歩き、1周して門の中に入ってみると庭園があり、この場を守っているような大きな樹が何本かありました。
    斎場の中は、改装工事の為入場が制限されていたので、先ほどの公園の敷地へ戻ります。
    公園はちょうど焼き場の裏手にありその後ろのベンチに腰掛けて祈ることにします。
    鳥のさえずりを感じながら、いのり祝詞を上げ20分ほどしたところで
    「確かに 引き受けました どうぞご安心ください」と女の方の声を感じました。
    ホッとして目の前の電線を見上げると鳥が飛んできて、何羽も並びました。
    帰りがけ、調べていた時に気になった豊田神社の方向がわかり訪ねてみることにしました。
    祭神 天照御大神 経津主の命
    富士塚がある小さな神社でしたが、心地よい風が吹いていてここでも鳥が飛んできてくれました。
    しばらく休んで帰ろうとしたときに
    「みどりごのはえ(映 映えて栄)ある一日 終わりけれ」のお言葉があり感謝と共に帰途に就きました。

    ●このようなインスタグラムがみつかりました。
    東京の火葬場を中国が買い占めたヤバい理由が発覚
    https://www.instagram.com/reel/DKCumAnSW1W/?igsh=MTZweHg4ZmduaTFmMw==

    Vol.7