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お知らせ
  • Vol19

    光封(こうふう)シールができました!

    前回は、ご先祖の命の書を光の領域にとどめる働きについてでしたが、今回は私(ひとのこ)が実際に「光封シール」(購入)を使ってみた体験談を書きます。

    私が、この「光封シール」に出会ったときは、まさにシールの情報が精神界から降ろされて、初めて公的に使用された時です。前回報告したM家のご先祖さまの件のほかに、幼いころから別の存在が頭の中にいて話しかけてきて迷惑していたという方のケースで、使用された現場に遭遇しました。

    人間の幻聴というのは、たまに起こる現象です。その症状が現れて、悩まれている方も一定数の割合いらっしゃいますが、その原因には、意識体からの干渉というケースもあります。
    この場合、自分にだけ聞こえる声から伝えられる事柄は、いいことばかりではなく、勝手に伝えられる言葉に、不快や恐怖を感じる場合もあります。中には、天使や神などの聖なるものの名を騙り、それら至高の存在から話しかけられているという思い込みから、自分が選ばれたと考えて、その指示の通りに人生の舵を切ろうとする人もいます。しかし、相手がどのような存在であっても、場に関係なく差し込まれる自分以外の言葉は、その方の人生の障害にしかなりません。

    Sさんは、長い間、自分の中で言葉を発する存在に悩まされてきたそうです。
    当日、Sさんは、ご自分の命の書を持ってきていました。それを封筒に入れて、積先生の指導により、封をする部分に光封のシールを貼りました。

    「まだ、(頭の中に)声は聞こえていますか? 」
    「…いえ、聞こえなくなりました」

    確認されたSさんが、頭の中の声が聞こえなくなったことを報告しています。

    目の前で、その奇跡の現象を見ていた私は、考えてのちに「光封シール」を購入しました。シールが届いてから、自分の命の書を取り出して封筒に入れて、光封シールを貼ったのです。

    私は、Sさんのように別存在の声が聞こえることはないのですが、何度も頭に上がってくる事柄がありました。
    二十年も前に繋がりのあったある方を、命の書に登録しなくてはいけないのではないか…と思う、強迫観念に近い考えです。
    祓っても、祓っても、定期的にその考えが浮かぶことから、その方の意識体からの干渉であると考えました。もう、消息も分からず、相手の方の生死もわかりません。
    私にとっては、尊大で、嫌な人でした。命の書に登録する、義理はないのです。左側の六十六パーセントに入った方でしょう。
    しかし、相手からの干渉が定期的に続いていると考えるなら、死霊であっても生霊であっても、私はそれらの要求を断ち切りたかったのです。

    その結果を目指しての、光封シールの使用です。

    使用した翌日、その人の命の書への登録について考えてみたところ、いままでは「嫌な人だったけれど、一時期でもお世話になった人なので…」などと弱気に考えることもありましたが、使用後は「別に、あの方を登録する必要はないですよね」と、さっぱりとした心持ちでした。これは、外側からあった干渉を、受けなくなったせいではないのかと、私は考えています。

    光封シールは、亡くなった方の命の書にも有効ですが、生きている人の命の書へも使用すれば、光に包まれて余計な干渉や災いも避けられるし、そのおかげで使用者の精神の進化も早まるようです。まあ、この部分については、まだ実績も浅いので、もう少し効果についての経過観察が必要なのかもしれません。
    しかし、すごいものがこの世に出現したという思いが否めません。

  • 墓じまいにも<まつりぬし>
    海洋散骨にも<まつりぬし>

    日本全国で、「墓じまい」が進んでいます。寺院の墓や公共の墓では、墓石をなくすと、そこに収められたご先祖のお骨をどこかで、きちんと供養する必要があります。
    私共〈まつりぬし〉では、ご遺骨を地球の生命の循環の輪に帰すべく、母なる海に委ねる「海洋散骨」を、「墓じまい」とセットでお請けしています。
    ご先祖様の霊的エネルギーのことが、わかる人もわからない人も、正しく「送る」ことを心がけたいはずですね。
    そんなときの相談先がこちらの、精神学協会認定の〈まつりぬし〉。